天然石(ドゥルージー)に使われている金属の種類について

みなさま、こんにちは。

世界に1つの天然石パーツの専門店”イノーガニックビジュー”店長Wacacoです。

 

ドゥルージーをはじめ、天然石に使用されている金属の種類に関して、よく質問をいただくので一度記事にまとめることにしました。

ご質問いただき、ありがとうございます^ ^

ご参考になれば幸いです。

 

 

Q:ご質問内容

ドゥルージのパーツに使われている金属に、14kgfを使用しているものはあるのでしょうか?

ハンドメイド作品で、今後14kgfのネックレスを展開していきたいのですが、その際に是非ともドゥルージを取り入れたいと思ってます。

自分自身も金属アレルギーがあるので、オール14kgfで製作したく、お聞きした次第です。

 

 

A:実は、以前私も同じことを考えたことがあります!なぜなら私も金属アレルギー持ちだからなのです。

基本的に毎日身につけているアクセサリーは全て18K。以前ハンドメイドアクセサリー作家として活動していた頃は14KGF(14Kゴールドフィルド)を使用したアクセサリーを制作しておりました。

 

そこでまず前提知識として、18K、GF(ゴールドフィルド)とGP(ゴールドプレート)の違いを解説したいと思います。

 

18Kとは…

まず、18KのKとは金製品の純度を表す表記で、24Kが純金です。

18Kは18/24つまり75%が純金で、25%は金属の硬度を上げるため、銀や銅を混ぜて作られた金属のことを言います。

”純金だから良い”という訳でもなく、金そのものはとてもやわらかいため、取り扱いに注意が必要です。日常使いするようなアクセサリーには向きません。

そこで、金属の硬度を上げるために他の金属を混ぜて金属自体を強化しているのです。

 

 

GFとは…

GF(ゴールドフィルド)とは金張りのことを言います。

※ゴールドフィルドとは金の層を高熱と圧力で素材(真鍮)に圧着させたもので、その金の層の重量が素材を含む総重量の1/20以上の場合、 ゴールドフィルド(金張り)と呼ばれています。14/20Kとは商品全重量の1/20以上が14金という意味です。

貴和製作所さんの解説を抜粋しました。

 

つまり総重量が5%以上が金の層であることを言います。

14KGFは5%以上の金の層が14Kであるという意味です。

 

 

GPとは…

GP(ゴールドプレート)とは金メッキのことを言います。真鍮などの金属に非常に薄く金で膜を張る加工しています。

14KGPはメッキ加工している金属が14Kであるという意味です。

 

 

 

 

そして、いただいたご質問にお応えしていくと、天然石に金属加工が施してあるものはほとんどが金メッキ加工です。

 

 

まず、GFとGPでは製造方法そのものが全く異なります。

 

 

ゴールドフィルドは母材となるベースメタルと合材となるソリッドゴールドとの金属間の境界面を熱と圧力によって原子レベルで合金化させて接合させているため、金メッキと比較して剥離しにくいという特性があります。

(株)アルバ さんの解説ページより抜粋しました

 

 

 

私もご質問いただいた方のように、金張りのものを探したことがあるのですが、金張り加工のものを見たことがありません。

詳しくはないのですが、天然石は金属ではないため、金を密着させるために一度胴でコーティングしてその上から金で被膜するそうです。

 

圧力をかけて密着させるGF(金張り)の製造方法だと、天然石の強度が持たないため、GF加工された天然石を見かけないのかな?と考えておりますが、どうなのでしょうか?

 

 

ちなみに、以前このような記事を書きましたが、ドゥルージーは金メッキ加工でも肌に密着する部分は金属コーティングされていないため、私の周りの極度の金属アレルギーの方も使用しています。

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※ドゥルージーパーツの裏面

 

ただ個人差があるため、100%大丈夫だとは言い切れませんが、ご参考になれば幸いです。

 

他にも、ご質問など気軽にお問い合わせくださいませ^ ^

わかる範囲で可能な限りご対応させていただきます。

 

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